– 私はこれをやってサブ4を達成しました –
本シリーズも9回目です。前回は「ストレッチ&筋トレで走れるカラダにしよう」というテーマでした。
今回はサブ4を達成した実際のレースについてです。
4月20日に開催された第16回長野マラソンで、念願のサブ4を達成しました。
このカテゴリーにも書いてあるのですが、苦節6年よく頑張りました。
そのレースの内容を思い出しながら書きとめておきます。
~イーブンペースでサブ4達成~
<同じペースで走る>
私がレースを走る時に常に心がけているのは、『同じペースで走りきる』です。
ガーミン610というGPSウォッチをつけて走っているので、自分がキロ何分ペースで走っているかわかります。
2年程前からつけて走っていますが、本当に心強いパートナーです。
こんな感じにタッチパネルになっています。かっこいいでしょ![]()
また、サブ4を達成するにはキロ5分40秒を維持する必要があります。
ですので、それより5秒速い5分35秒をガーミン610の「バーチャルパートー」という機能に設定しました。
その機能は当ブログのこちらに詳しく書いてあります。
こんなイメージです。
走りながら時々この画面を見て、自分がこのペースを先行または遅れているか確認しながら走っていました。
最初はペースが遅いので、遅れていましたが、10km過ぎには追いついてきたと思います。
リアルタイムのペースもわかるので、5分30秒~40秒の間で走るように意識していました。
<周りのペースに惑わされない>
自分もそうなんですが、混んでいるとついつい斜め走りしながら抜いてしまいます。
今回は1kmまでは我慢して周りのペースに合わせて走っています。
それ以降はペースを崩さない程度に追い抜きました。
それでも、私と同じような人がいて、序盤からランナーと間をスイスイと抜いていくランナーがいました。
しかし、それには惑わされないようにして、目標のペースを維持することを心がけました。
今回も岩本さんのネタになってしまいますが、昨年受けたセミナーで、『今までのベストタイムの時の5kmより1分遅く入るくらいのほうが、逆にベストタイムが更新できる』と教えてもらいました。
これは、序盤にペースをあげすぎると、せっかくカーボローディングで貯めたグリコーゲンを無駄に浪費してしまう。
つまり、後半足が前に出なくなってしまうかもしれないということです。
4時間のペースランナーに23km付近で抜かれましたが、無理についていかず自分のペースを維持したのはよい選択だと思いました。
(本当は追いつかれたので、一度は抜かれないように少しペースをあげました
)
ペースランナーもその時間以内にゴールする必要があるので、少しでも貯金を作るためにレース中盤はペースをあげていました。
実際ペースランナーは5分20秒~25秒で走っていたと思います。
ですので、あくまで自分のペースを維持することにこだわったほうがいいと思います。
<30kmまでは移動、それからが勝負!>
この言葉、これも岩本さんの受け売りです。本当に岩本さんに影響が大きいです。
『スタート地点から30km地点まで移動していると意識する』
そして、そこから調子よければペースをあげる、またはそのままのペースで走りきる。これを目指しました。
練習でもジョギング(つなぎの練習)では、意識の中では走っていると思っていません。
歩くより少し速い、つまり、A地点からB地点まで移動と考えます。
この意識をしてから、長いスローペースのジョギングも楽になった気がします。
さて、これが長野マラソンの結果になります。(ネットでサブ4達成ですので、あしからず…)
30kmまでは移動ですので、5km28分代のペースで走っています。5~10kmからタイムが速いのは下り坂でペースが速くなっているからです。
30kmからは、体に『さー、これから本番だよ』と言い聞かせています。
実際5kmを27分代とペースが速くなっています。いわゆる『ネガティブスピリット』です。
まさか自分がそんなことができるとは思っていませんでしたが、前半我慢して抑えた結果、後半ペースがあげれたんでしょうね。
もう、二度とこんな走りができないかもしれまんが…![]()
意識を変えるだけで、レースも変わってくるということですね。
30km地点からはほとんど抜かれることはなかったです。ペースが速くなっているので抜くのは無理でしょう。
35km過ぎてから、現在のタイムと残り距離から計算してキロ6分でいけばネットでサブ4を達成できると確信しました。
それでもグイグイペースをあげています。調子よかったんですね。
あと、この辺りから一緒に応援に来てくれた友人が自転車で併走してくれていたので、速くなったんだと思います。
ありがとうね![]()
<まとめ>
イーブンペースで走りきることはとても大変なことです。
ほとんどの市民ランナーが後半失速していると思います。
失速するのがわかっているから貯金を作るために前半飛ばす、実力以上に前半飛ばしすぎたから後半失速するということは必至です。
わかっていてやっているので仕方ないですがね…
しかし、今回の私の場合は、「同じペースで走りきった!」という達成感も大きいですし、なにより後半ほとんどのランナーに抜かれることなく気持ちよく走りきりました。
前半で貯金作り、後半失速し他のランナーにどんどん抜かれて達成したサブ4と、同じペースで走りきり気持ちよく達成したサブ4とどちらがいいでしょう?
後者ですよね。
ぜひ皆さんも同じペースで走りきって市民ランナーの目標のひとつであるサブ4を達成して下さい。
そこには何ものにも代え難い達成感と喜びが待っています![]()
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と、サブ4回顧録のシリーズもとりあえず終わりにしたいと思います。
また、あとから思いついたことがあったら書き加えます。
これからサブ4を目指す方の少しでも役にたてたら幸いです。頑張って、いえ、楽しく走ってサブ4を達成して下さい!





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