仕事の講習会に行ってきました!

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自動車塗装

今日は仕事がらみの講習会に行ってきました。
どちらでもいいかなと最初は思っていたのですが、参加してほしいと頼まれたので断ることができませんでした。

今回は樹脂溶接と水性塗料の講習会でした。
塗料メーカーの講習施設まで行きました。
画像等のSNS投稿は禁止ということで、チラシしか紹介できません。
窒素を高温度で噴き出す装置で、酸化されずに樹脂溶接が可能といったものです。
酸化しないことでより強度の強い接合が可能になります。

用途はバンパーが切れたりヘッドランプの取り付け部が欠損した部位を補修する際に使うものです。
バンパーやヘッドランプは主にPP(プリプロピレン)と言われる素材からできています。
私は補修する際は波型のホッチキスの芯みたいな物をつけたり、半田こてのようなもので同じ素材の物をつけて補修しています。
どうしても強度は落ちてしまいます。
しかし、この装置を利用すると強度を保ちながらきれいに補修することが可能となります。
実際に切れ目をつけたバンパーを溶接しましたが、しっかりと接合することができました。

PPはホッチキスの芯で溶かし込むことができるので、ある程度の強度は出すことができます。
ただトヨタのスポイラー系で多くみられるABSといわれる素材は熱で溶けにくいのでホッチキスの芯を使っての補修はできなかったです。
ABSの溶接も見せてもらいましたが、しっかりと接合されていました。
欲しくなっちゃいましたね。

午前中は樹脂溶接で、昼からは水性塗料の講習です。
自動車に使われている塗料は有機溶剤を使っています。
最近はVOC(揮発性有機化合物 )削減がとりただされ、我々の業界においても大きな課題でもあります。
自動車の塗装ラインではVOCをできるだけ削減するために、水性塗料に切り替わっています。
補修業界でも水性化の波が徐々に広がってきているようです。
今回の講習では下地、色、クリアーまでを全て水性で行うというのデモをみせてもらいました。
溶剤の代わりに水を使って希釈するというものです。水と言っても水道水とかではなく不純物が含まれないイオン水を使用しています。
昔もデモを見せてもらいましたが、クリアーまでの塗装ではなかったです。
これから十数年後にはそんな時代がくるのでしょうかね。
その頃には仕事してないかな^^;

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