NHKで放映している「ランスマ」を観ていたら心拍ランニングについてとりあげていました。
ランスマはランニングの情報番組で、放映した当初からずっと観ています。
多くのマラソン大会を紹介したり、走るためのヒントなどの情報を知ることができ、大変重宝しています。
・テレビ放映の内容
今回は『”やせるラン”に挑戦』と題し、「小豆島オリーブマラソン全国大会」を特集していました。
ぽっちゃり体型のお笑い芸人と女子大生タレントが1ヶ月のトレーニングにハーフの大会に出場するという内容でした。
そこで今回のタイトルの「心拍ランニング」についても紹介していました。
小豆島オリーブマラソンの「全国大会」という名前もインパクトがあります。どういう意味があるのでしょうね?
さて、今回の「心拍ランニング」ですが、無理をせずに体に負荷を与えるというこです。
その心拍数の求め方ですが下記のようになります。
(220 ー 年齢 ー 安静時心拍数)× 運動強度 + 安静時心拍数
運動強度は0.6~0.7の範囲でおこないます。
このくらいの運動強度が効率よくやせるとのことです。
例えば、30歳のひとが安静時心拍数60の場合、次のようになります。
心拍数下限 : (220-30 ー 60) × 0.6 + 60 = 138
心拍数上限 : (220-30 ー 60) × 0.7 + 60 = 151
従って、138~151の範囲で走ると体に無理な負荷をかけないということになります。
私の場合は126~137でした。結構お年なので(●´ω`●)ゞ
今回放映されたぽっちゃり体型お笑い芸人は、トミドコロさんと、タレントの松井まりさんです。
トミドコロさんは、高校球児ということですが、今は見る影もありません。
松井まりさんは全然スリムですが、動くことがきらいで過去最高の走った距離が4kmとのことです。
この2人が1ヶ月間トレーニングを積んでハーフマラソンの大会に出場するという流れでした。
最初は20分間走で2人の実力をみます。2人とも走り切ることができました。
そして、今回登場したのが心拍計内臓の時計でした。
次はそれをみながら目標の心拍数で20分間走るということをします。
トミドコロさんは少し高い心拍数で走っていました。
松井まりさんはその心拍数範囲で走っていたので、1本目より楽に走れたそうです。
この心拍トレーニングを1週目は30分、2週目は45分、3週目は60分と少しずつ時間を延ばします。
仕上げで4週間目で90分走りました。2人ともいいペースで走っていました。
そして、本番の大会では2人とも見事完走しました。
トミドコロさんは少し高めの心拍数で走っていましたが、松井まりさんはほぼ目標の心拍数で走っていました。
特に松井まりさんは4kmしか走っていなく、4km以降は「一歩一歩が人生最長」と言われていました。なんかカッコイイですね。
そして、その結果どれくらい痩せたかを1ヶ月前と体重、体脂肪率、胴回り寸法を比較しました。
実際はほとんど変わっていないという結果でした。1ヶ月でそんなに結果は望めないでしょうね。
・心拍ランニングするためには
それでも、この心拍ランニングは非常にいい練習方法だと思います。
私も6年前にGPS内臓の時計(ガーミン610)を買ってすぐに心拍計を購入しました。
それは胸に巻いて走るタイプですが、とても精度もよくて走りながら心拍数も確認しながら走っていました。
実際同じペースでも日によって心拍数も上下動しました。天候や体の状態によって変わりますからね。
自分の状態を確認しながら走れるのでとてもいい練習ツールでした。
その心拍計が壊れて、時計もかなり古くなってきたので、昨年ガーミンの735を購入しました。
このタイプは光学式心拍計が内臓されています。
時計と肌の接触する部分にセンサーがついていて心拍数を測定することができます。
時計と肌の接触部分に隙間があったりすると正確な値が表示されることもありますが、参考程度なら十分使えると思います。
この時計は結構な値段ですが、数千円で購入できる心拍計付きの時計もあるんです。
ラン友がもっているXiaomi Mi Band 2もそのひとつですが、評価を聞くと問題なく使えるということです。
この手の時計はスマートウォッチと呼ばれ、スマホとブルートゥースで接続できます。
ランニング中に電話、メール、LINEの着信も表示して伝えてくれます。
ランニングとは関係ないのですが、スマホの乗り換え案内アプリで電車が到着する前にバイブで知らせる設定にしておくと、時計がバイブで知らせてくれます。
これで降車駅を乗り過ごすリスクも少なくなりますね。
心拍計付きのスマートウォッチで検索すればいろいろヒットすると思います。
・まとめ
今回の心拍ランニングは痩せるための方法として紹介されましたが、ランニングを始めた初心者が体に無理をせず効率よく走るにはよい練習方法です。
ランニング初心者で負荷の大きい練習をしたりして故障してしまい、それから走るのをやめてしまうという話はよく聞きます。
故障要因をできるだけ減らし練習する、この「心拍ランニング」はとてもおすすめです。
心拍計付きの時計を購入する必要がありますが、ぜひお試し下さい~♪



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