トレランは五感を感じて走ろう!

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ランニング日記

ラン友がone Tokyoのプレミアムメンバーで、そのイベントで上田瑠偉さんのオンラインセミナーに当選して、その映像を見せてもらいました。
 

上田瑠偉

 

上田瑠偉さんは今やトレラン界で押しも押されもせぬ存在です。昨年は山岳競技の「スカイランニング」で世界ランキング1位となりました。
私も2年くらい前から山を走るようになり、そのセミナーも大変興味深いものでした。
覚えている範囲で紹介したいと思います。
前半は上田瑠偉さんの経歴がメインでした。マラソン日本人記録保持者の大迫傑さんと同じ高校に通い2つ後輩になります。
同じく早稲田大学に入りましたが、陸上部に入らず、陸上同好会に入ったそうです。
そこでトレランに出会い、メキメキと実力をつけて世界に通用する選手に成長していきます。
しかし順風満帆な経歴を進んだのではなく、高校時代は怪我等で挫折を繰り返してきました。そして苦労して現在の地位を掴みとりました。
それもとても共感できました。
そしてトレランをすることで走り自体の質も向上し怪我もしなくなったそうです。

トレランは一石三鳥の効果があるとスライドを使って紹介してました。
岩本能史さんの峠走にも通じるところもありました。
①起伏による脚力強化
②登りでの心肺強化
③不整地での体幹強化
三番目の体幹強化は峠走には該当しませんがね。
山道を走ると平坦な道とは違った筋肉を使っていることがわかります。自然と体幹が鍛えられるのはいいです。
あとトレランを始めた時、歩いてもいいというのが新鮮だったそうで、私もその点も同感で、精神的に楽になりました。
マラソン大会だと記録を狙うの当たり前で歩いてしまうとそれは記録を更新できないことを意味します。
山を走る時、急勾配の登り坂はどんなトップ選手でも歩くしかないです。ペースやピッチは別としてね。

次にトレランの魅力について語ってくれました。
その前にトレランとスカイランニングについて簡単におさらいします。
トレランはトレイルランニングの略です。日本では山を走るイメージがあるのですが、本来は不整地、つまり舗装されていない道を走ることを意味します。
そのカテゴリーの中で瑠偉さんが属しているスカイランニングがあります。
水平距離よりも垂直距離、標高差が重要視されるので、我々が思っているトレランよりもっと過酷なコースになると思います。

当ブログでも「スカイランニング」って言うんですねという記事を書いています。
では、トレランの魅力について触れてみます。
瑠偉さんは五感で楽しめると言っています。

トレラン五感

五感という、味、視、嗅、聴、触の5つがあります。
<味覚>
まず一番に味覚を紹介していました。走り行くにはそれなりの場所、つまり山に行く必要があります。
遠征をするといつもと違った食事を楽しめると言っていました。
私はまだ近場の大会しか出場したことがないです。一度ボランティアで遠征はしました。
確かに走り終わった後の現地の振る舞いとか、遠征場所で寄った食事とか思い出に残っていました。

<視覚>
次に視覚です。同じ山でも季節によってみえる景色が変わるのがいいとのことでした。
人は目から入ってくる情報が一番多いと言われています。トレランは舗装された道路と違って刻々と景色が変わっていきます。
これはロードでも同じですが、季節でみえる景色が変わり、季節の移り変わりを敏感に感じることができるので走るのは楽しいです。

<嗅覚>
花の匂い、雨あがりの匂いが楽しめるのがいいです。

<聴覚>
滝の音、風で木々が揺れる音、鳥のさえずり等、自然の音を楽しみながら走れます。
自然の音を聞きながら走ると、心が癒される気がします。

<触覚>
いろんな路面があるので、足裏の感覚が研ぎ澄ませらる。
足裏から伝わってくる感覚を敏感に反応して走り方を変える必要があり、それが楽しいです。
私はまだまだその点は未熟で、よく木の根っこや岩場で足を引っかけて転んだり、転びかけたりします。
もっと足裏に伝わってくる感覚に集中して、自然と体が反応してくれるくらいになるといいです。
私も時々山に走るに行くことがありますが、瑠偉さんの言っていることが納得できる点が多くありました。
以上、五感についての説明でした。

他にも興味深い話しや、瑠偉さんへの質問コーナーなど多くのためになる話しを聴くことができました。

ここで全てを紹介できないのですみません。

せっかくなのでひとつだけ紹介しますね。
「目標実現ツールマンダラート」という言葉を初めて聞きました。
目標を実現するために何をすればいいかを自分で考えて書き込み、目標に向かってアクションをするといったものです 以前にメーカーに勤めていて、品質を向上するためにQCという活動をしていました。
その道具として「魚の骨」というものがありました。問題を解決するために何が原因があるのかを導きだすための方法です。
その魚の骨に似ている感じがしました。

ツールマンダラート

数独のような9×9のマス目の中央に大目標を書き込みます。
その目標を達成するために必要な中目標8項目をその周りに書き込みます。
その書き込んだ内容を外側の3×3のマス目の中央に書きます。
そして目標を達成する必要な小目標項目を実現するために何をすればいいかを書きます。
目標に対して何をすればぼんやりとしかイメージがわかなかった事柄について、具体的に掘り下げて何をすればいいかを導き出してくれます。
なかなかいいツールですね。大谷翔平選手も使っていたそうです。
今の目標は海外で走るかな?時間をみて作成してみることにします。

以上、上田瑠偉さんのオンラインセミナーのレビューでした!

コメント

  1. yasu より:

    初めまして、ランキングから来ました。
    五感についての説明すごくわかりやすかったです。
    何をするにしても五感で感じながら行動しているとまた違った視点で世の中が見えてきそうなので楽しそうですね。

  2. yasu より:

    初めまして、ランキングから来ました。
    五感で感じながらスポーツをされるとより楽しめるのですね。
    今度実践してみようと思います。

  3. としちゃん より:

    yasuさん

    コメントありがとうございました。
    走ることは季節の移り変わりを身を以て感じることができるので、他のスポーツと比べていいと思います。
    ただ走るだけではなく、五感を研ぎ澄ませ、そして感じながら走ることができたら最高ですね。
    トレランをするときは、頂上で食べる給食を持って行くようにします。これで味覚もクリアできます。
    最近は雨続きで山にもいけませんが、落ち着いてきたらまた山にいきたいです。

    不定期ですがブログもアップしていますので、また遊びに来てください!

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