先日21日に開催されて「加賀温泉郷マラソン2019」に出場しました。
前回の記事で当日編、番外編をお届けしました。今回は検証編と題し、レースを振り返ってみたいと思います。
<コースについて>
実際に走ったコースについて紹介します。
加賀温泉郷マラソンは石川県加賀市で開催さる大会で、片山津、山代、山中の3つの温泉街を巡るコースとなっています。
・コース
こちらはコースマップです。
赤の四角のところが発着点となります。スタートして北上します。6.5km地点が最初の折り返し地点が片山津温泉です。
折り返し後南下して時計回りでまわるルートとなります。中間地点が山代温泉となります。
それから山中温泉までゆるやかな登り坂が続きます。26.5km地点が山中温泉の折り返し地点となります。
もう下るだけかと思いきや、登り下りが続いて結構心が折れました。
ゴール手前1km付近の坂は結構つらいですので、余力と残しつつ、最後に坂が待っているんだと気構えておくことが必要です。
・高低図
これは実際に走った時の高低図となります。ちなみに下が公式の高低図です。
こちらは少しわかりづらいですね。
こんな小刻みなアップダウンが続き、下りのペースのまま登り坂を走ったりしとペースがつかみづらかったです。
28km付近の200mくらいの急な登り坂は一番きつかったです。ゴール手前1kmの坂もきびしかったです。
・エイド
ウエストポーチに給食と水を携帯していきました。
とてもエイドが充実していて給食は必要ないくらいでした。また、水も持って行かなくてもよかったくらいです。
ここまではコースを紹介しました。
ここからはレースを振り返ってみたいと思います。
<レースを振り返って>
・過去のフルマラソンと比較
今回のフルマラソンのレースは記念すべき20回目のレースとなります。
昨シーズンからの記録を順に並べます
2017/10/2:第1回松本マラソン:4時間27分40秒
2017/11/8:いびがわマラソン2017:4時間13分52秒
2018/4/15:かすみがうらマラソン:3時間44分4秒(フルマラソンのPB更新)
2018/6/24:第13回乗鞍天空マラソン:4時間19分33秒(乗鞍天空マラソンPB更新)
2018/11/11:いびがわマラソン2018:3時間52分12秒(いびがわマラソンのPB更新)
乗鞍天空マラソン、いびがわマラソンはコースが登り坂が多いコースになります。
2017年のシーズン初めは故障気味で思い通りの走りができませんでした。
2018年になって調子がよくなってきて、4月に開催された「かすみがうらマラソン」でマラソンの自己ベストを更新することができました。サブ3.75です。
昨年の11月のいびがわマラソンでは目標のサブ4で走り切ることができました。
そして、今シーズン最後のフルマラソンのレースが「加賀温泉郷マラソン」となります。
結果はなんと3時間40分1秒と昨年のかすみがうらマラソンを約4分も縮めてゴールすることができました。
今回は前半飛ばし過ぎたまま突っ走ってしまうというレース展開でした。ある意味後半よく耐えてくれたなーという印象です。
・5kmのラップ
5kmごとのラップをみてみます。括弧の数字は距離です。
26:41(5)→25:47(10)→25:40(15)→26:24(20)→26:33(25)→26:03(30)→25:47(35)→25:33(40)となります。
平均ペースにおきかえてみます。
5:28(5)→5:09(10)→5:08(15)→5:16(20)→5:18(25)→5:12(30)→5:09(35)→5:06(40)となります。
当初は5分20秒から30秒くらいのペースで行くつもりでしたが、それを上まわっています。
実際、最初の5kmはぐっと我慢していることがわかります。その後抑えようとしていますが、何故かペースがあがっています。
・レースの状態
レース全体としては、10km付近から右足スネに何かついているのではないかという感じがしました。
少しペースを抑えようとしましたところにランナーに話しかけられしばらく併走していたので、幸か不幸かペースを落とすタイミングを逃してしまいました。
15km過ぎからは登り基調のコースとなり、この辺りからほとんどランナーに抜かれることはなかったです。
しかし、右足膝付近に少し傷みを感じるようになりました。痛み止めを服用しました。それから少し楽になってきました。
フルマラソンを走っていて意識しているのは30kmまでは移動です。
30kmまでは自分の意識のなかでは走っていません。移動しているんです。これは岩本能史さんから教えてもらったことです。
最初から頑張っていたら42kmももちませんからね。
そして、30km過ぎてからが本番となります。そこから調子よければ上げればいいし、無理なら現状のまま走ればよいです。
今回も30km過ぎからペースを上げてています。いわゆるネガティブスプリットです。
前半に抜かされたランナーを気持ちよいくらいに抜いていきます。それによりモチベーションもあがり走り終わった後も達成感が大きいです。
これをするには、現在の自分の実力を把握して、前半オーバーペースにならないことが重要です。
私は、岩本能史さんから教えてもらった15kmのビルドアップ走をレース前に必ずおこなうようにしています。
それで現在の実力を把握できます。今回も2週間前におこないましたが、それほど悪い印象はなかったです。
・補給食
フルマラソンも今回で20回目で、いろいろ工夫しながら、いい結果ででたことを続けるようにしています。
その記事はサブ4回顧録 でもその方法を紹介しています。
補給食もしっかり距離を決めて食べるようにしていますし、15kmから10kmおきに「Lグルタミン酸」というアミノ酸の粉を摂るようにしています。
これも岩本能史さんが推奨するものです。宣伝する気はないのですが、レース後半のバテがないように気がします。(あくまで個人の感想です)
<まとめ>
今回自己ベストを更新できたのは、今までのレースの積み重ねの結果だと思います。
これから、楽しく走り続けていきたいものです。



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