NHKで放映されている「ランスマ」でトレイルランの大会を特集にしていました。
群馬県で開催された「スパトレラン」にハブ君がチャレンジしました。
72kmと38kmのコースがあります。ハブ君は72kmの部に出場しています。
前編でそのコース紹介等をしていたのでが、この72kmを走るためには100kmを走る走力が必要と、コースプロデュースしている鏑木毅さんが言っていました。
放映を観ていて確かにこの過酷なコースは私には到底走ることができないとわかりました。
しかし、このすばらしい景色を観ながら走るランにはとても魅力を感じました。
私は超田舎に住んでいます。
子供の頃の遊び場所といったら近くの山に行くことでした。
駄菓子屋でお菓子を買って、山に登ってその山頂の景色を観ながらお菓子を食べていました。
その頃テレビで放映していた「水スペ」ではないのですが、その山の洞窟に探検とかもしていました。
ですので、こういった自然がたっぷりのコースはとても魅力を感じるのは確かです。
ラン友からトレランを勧められますが、平地のランで手一杯でなかなかその領域に入ることができません。
(ゴメンネ、ふなしーさん)
さすがトレランの第一人者の鏑木さんがプロデュースするコースだけあってすさまじいコース設定でした。
その放映でも「生かさず殺さず」のコースとなっているとのことでした。
傾斜角度30度を超える1,000段の階段なんてまさにそのコースを物語っていました。
その放映中に鏑木さんの言葉がとても含蓄があったので紹介したいと思います。
この『含蓄』とは「内に含み持っていること」なのですが、高校の歴史の先生が口癖のように言っていたので私もよく使ってしまいます。
その先生は、徳川家康の言葉で『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし』と言い、黒板に『含蓄』とチョークの後が残る勢いで書いていました。
そして、「含蓄があるな~」と言っていました。
と、話が逸れていましたが、鏑木さんのひとことは…
「苦しいのが楽しい」、「苦しいのは気のせい」、「苦しくなったら楽しもう」です
私はなんちゃってランナーですが、フルマラソンを14回走っています。
走っているときは「早くゴールできないかな」、「あと残り何キロかな」とかずっと思って走っています。
特に足に痛みを感じたときなんかは「なんで自分は走っているのだろう」とかそういったことを延々と考えながら走っています。
しかし、ゴールするとそんな痛みとか苦しいことを忘れてまた走りたくなる自分がいます。
よくマラソンを走っていない知り合いに「なんでお金を走ってまでそんな長い距離を走りたいの?」と言われます。
確かに客観的にみるとそれが当然ですよね。
そう言われた時は、「走った後のビールがおいしいから」と適当に答えていますが、実際は走り切ったときの達成感が何ものにも代え難いものだからだと思います。
走っていない人にそんなことを言っても、暖簾に腕押し、ぬかに釘、無意味ですからね。
これから走っている時、辛くなった時は、この言葉を思い出すようにしたいです。
あと、トレランの魅力ということでもいい言葉を言っていました。
・自然のパワーで乗り切る
・苦しさを越えていく
う~ん、含蓄がありますね。梅田先生!



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