先日、友人から講演会の一緒にいかないかと誘いがありました。
自分をスキルアップするためのものは、できるだけ参加したく行くことにしました。
中野ジェームズ修一さんの講演会です。とても忙しい方で3年先まで予約がとれないそうです。
なんてラッキーといったところでしょうか。
現地に到着するともうすでに受講者がいました。30名くらいの席が準備してありました。
15時にジェームズさんがおみえになり、講演会の始まりです。ジェームズさんは青学駅伝部のトレーナーもされています。
今回のテーマは『ランナーのためのカラダの整え方』というものです。
ジェームズさんも非常に難しいテーマだとおっしゃっていました。
「調子が悪くなってから改善するのは難しい。何ともない状態を維持することを目指す」ことが重要とのことです。
今回のテーマに対して次のような題目で話してもらいました。
1.安定したフォーム→【体幹トレーニング】
2.ケガの早期発見→【危険性有り・無しの判別】
3.ケガの予防→【静的ストレッチ】【アイシング】
4.体への負担を軽減させる→【動的ストレッチで準備運動】
5.戦略的リカバリー→【交代浴】【食事】
6.睡眠の質を上げる→【自立訓練法】
こんなテーマでレクチャーを受けました。1時間30分の講演会で足りないくらいの内容の濃いものでした。
走っていて一番怖いのが故障です。この故障のリスクを減らすためのノウハウとしてストレッチがあり、アイシングがあり、食事、睡眠があります。
高い講習会費を払って(高くないね^^;)受講しているのですべてを書くことができませんが、かいつまんで書きたいと思います。
インナーマッスルと言われる部分は走るためにはとても重要な部位で、ここをしっかり鍛えておく必要があります。
上で「鍛える」書きましたが、この表現が違っていて「使えるようにする」というのが正しい表現ということです。
このインナーマッスルはトイレットペーパーの芯のようなもので、ここがしっかりしていないと体がぶれたりベストのパフォーマンスはできません。
青学でもステップ的にこのインナーマッスルを使えるようにするなトレーニングがあり、徐々にステップアップしていきます。
初めて聞く言葉でしたが『ドローイン』という運動です。これには順序があって赤ちゃんが成長するような状態と同じ手順をふみます。
これには目からウロコといったところでした。
ケガの早期発見はトレーナーの腕の見せどころなんでしょうが、ケガなのかそうでないのかの見極めのポイントなど教えてもらいました。
ケガの予防ではストレッチの種類とかを教えてもらいました。学生時代よくやったアキレス腱を伸ばす運動はよくないということもわかりました。
間違った準備運動をしていたのかな?
静的ストレッチの重要性としては毎日やることが必要で、毎日やることで筋肉の「サルコメア」と言われるものが増えて柔軟性が増すとのことです。
先日購入した本にも書いてありましたが、痛いというくらいの筋トレは逆に筋紡錘という筋肉を守るセンサーが働いてストレッチの意味がなくなります。
いわゆる「痛気持ちよい」というのがベストとのことでした。
次にアイシングの方法も教えてもらいました。
友人がモデルになって氷を入れた袋をラップで巻く実演を見せてもらいました。
20分くらいしっかり冷やすことがベストで、痛みが治まらなければ2時間あけて、さらに2日間、『2-2-2』の法則とのことです。
後から友人から聞いたら、ラップで巻くのも止血するくらいしっかり巻いていたそうです。ラップで冷気を閉じ込めるがポイントのことです。
痛みの因子を小さいうちに冷やして圧迫することで周りに広げないということが重要です。
他に水とお湯を使った「交代浴」とも紹介してもらいました。ちょうど電話が掛かってきて退室したのでその方法を聞き逃しました。
次に食事です。食べるとよい食材を紹介してもらいました。ブロッコリーやベリー系、鮭のおにぎりなんかがよいそうです。
貧血予防でよいとされていた「ひじき」には鉄分が含まれていないと最近わかったそうです。なるほど~。
そして、睡眠の質を上げるの方法など紹介してもらいました。
最後に「今日ここで紹介してもらったことのひとつひとつは、その0.01%に過ぎず、その積み重ねが数%となりベストコンディションを作ることになる」というこで講演会が終了しました。
そういったひとつひとつの積み重ね大事なんだと実感しました。
今日、ここえ教わったことを生かして、スキルアップしていけたらよいですね。
さて、前回も記事にしましたが、ジェームズさんの本を持参してサインをもらいました。
ジェームズさんは左利きだったですね。
あっという間の1時間30分でした(^▽^)/
また本ブログでもジェームズさんに教えてもらった事を紹介しながらトレーニングしていきたいと思います。



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