10月1日に開催された「第1回松本マラソン」からもう1週間も過ぎようとしています。
フルマラソンの後は全身筋肉痛になりロボットのような動きになるのですが、3日後くらいからは普通に戻ってきました。
フルマラソンの翌日に接骨院に行って、しっかり緩めてもらったのもよかったんだと思います。
松本マラソンは第1回目の記念すべき大会でした。第1回目のフルマラソンの大会に出場したのは初めてのことです。
この記事では松本マラソンのついて検証してみたいと思います。
実際の走った様子はこちらをご覧下さい。
<「松本マラソン」って「長野マラソン」と似ていない?>
松本マラソンは第1回目の大会とは思えないほど完成された大会だったと思います。
ほぼストレスなく参加することができました。その点は高く評価したいです。
苦言を言わせてもらうと、「長野マラソンのコピー」の大会ということです。
まずは完走メダルです。
左は松本マラソン、左は4月に開催された長野マラソンの完走メダルです。
厚みやデザインは違うものの、カラー、直径まで同じです。
第1回目ということで期待していたのですが、ちょっとがっかりです。
他にも「仮装禁止」を掲げています。これも長野マラソンと同じです。
実際は長野マラソンより(本人は仮装ではないと言い切るでしょうが)仮装ランナーは多かったです。
長野マラソンは数年前まで「長野オリンピック記念」という冠がついた大会でした。
その由緒正しいオリンピックの精神を引き継ぐという意味では、仮装禁止というのは理解できます。
では松本マラソンは?と言うれると、公式ホームページの「開催の目的」、「大会のコンセプト」からは読み取ることができません。
今回走っていて驚いたのは、沿道の応援が予想より多かったことです。
苦しい時に「頑張れ~」と声をかけてもらい、どれだけ救われたことでしょう。本当に感謝しています。
意外と沿道の応援の人達は仮装ランナーを楽しみにしていると思います。
別に仮装して走れとは言いませんが、仮装禁止の意図が読み取れませんでした。
給食もほぼ長野マラソンの同じ内容でした。一緒に走ったラン友は給食が少し寂しかったと言っていました。
私は長野マラソンとほぼ同じでしたので、特に違和感を感じなかったですがね。
でも、よいと思ったのは、給水エリアが多いことと、そのエリアが長いことでした。
涼しくなってきたといえ、まだ昼間は暑いくらいです。
今回も最高気温26℃と予想されていました。ですのでこの給水エリアが多いのは大変助かりました。
次にコース設定です。
松本と言えば「松本城」ということで、松本城の近くを走れてよかったです。
木陰で城が隠れて、どれだけのランナーが松本城に気がついたかは不明ですが、こういった名所を走ることはよいことです。
じゃ、他は?というと、松本空港?田園風景?綺麗な山並み?といったところでしょうかね。
RUNNETの評価でも「コースが後半つまらなかった」という意見もありました。
確かにハーフ過ぎからは松本空港を付近をうろうろしていた気がします。
東京マラソンと比較してはいけないでしょうが、走りながら観光名所ができるというのも魅力のひとつです。
手本としているかわかりませんが、長野マラソンは長野オリンピックで使われた施設を巡るようなコース設定になっています。
走っていると、その施設が目的地となっていて、走っていて飽きがきません。
まず5km付近で善光寺を通過すると、次は10km地点のビックハットまで頑張ろうという気になるし、それを通過すると17km地点のエムウェーブ、25kmのホワイトリングといった具合に目的地が続きます。
松本マラソンのコース自体、決して悪いコースではないです。また来年も出てみたいなという大会です。
でも、コース設定も少し工夫するとよかったのかなと思った次第です。
<今回の走りを振り返ってみました>
今回は脚が故障していたのと、練習もしっかり積んでいないのでかなり遅めのペースで走ることにしました。
サブ4を狙うにはキロ5分30秒のペースを目標に走る必要があります。
今回はそこまで狙うことは無理だったので、ペースを落としてキロ6分30秒にしました。
それでもこのペースで走っても4時間30分くらいでゴールできるので、制限時間5時間30分には間に合うペースになります。
ですので、レース序盤から抜きに抜かれました。遅いのにこんなに前に並んですみませんと思っちゃうくらいです。
しかし、今日は我慢です。完走が目標なので周りのペースには惑わされません。
これが実際のペースとなります。
こうやって一覧表でみると、よく走ったなと感心してしまいます。
ペースも遅いので、今までフルのレースで一番余裕をもってハーフを通過した気がします。
それから30kmまでペースを上げたいのですが、30kmまでは我慢と言い聞かせました。
30kmから少しペースを速めるつもりだったのですが、実際タイムを見ると26km付近からペースが速くなっていますね。
しかし、意外とペースは速くなりませんでした。向かい風が強くて心が折れたのと、39km付近からは脚が前に進まなくなりました。
<攻略が難しいコースかも>
実際に走ったコースと高低図です。
コースは緑の三角がスタート、赤の四角がゴールで前半は南下しています。後半はぐちゃぐちゃ走っているのがわかると思います。
高低図はフラットの部分が少ないのがわかります。
ですので走っていて自分のペースがつかみづらかったです。
前半は下りなので自然とペースがあがりました。それからは上り基調になています。
26kmからペースが上がったと先程書きましたが、単純に下りなのでペースを上がっただけでした。
34km過ぎからは上りになったのと、向かい風が強くてペースが上げることすらできませんでした。
これはきついという坂道はなかったですが、この1kmはなぜペースがあがらなかったのだろうとラップをみて疑問に思ったこともありました。
緩やかなな坂道で上り下りが交互に繰り返すといったコースです。
GPSウォッチの現在ペース見ないようにして走ったほうがよいかもしれません。逆に惑わせれることになります。
<まとめ>
第1回目はとてもよい天気で、暑すぎるくらいでしたが景色もよくて楽しめた大会でした。
心配していた足も痛みがでることなく完走できたので、その点は一番よかったです。
できたらこのコースでもサブ4を達成したいと思いました。
来年も行くから、「待ってろよ~松本!」



コメント